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新着記事


深刻化する市販薬の乱用(オーバードーズ)問題、法改正による規制と「社会全体での支援」の重要性を議論
一般社団法人くすりの適正使用協議会が2026年6月9日に開催した「2026年協議会講演会」において、厚生労働省医薬安全対策課長の安川孝志氏が登壇した。同氏は「くすりの適正使用のための最近の医薬品安全対策の動きについて」と題した講演の中で、近年若者を中心に深刻な社会問題となっている市販薬(OTC医薬品)の乱用(オーバードーズ)問題を取り上げ、行政の最新の取り組みと、薬剤師をはじめとした医療関係者が果たすべき役割について言及した。


【くすりの適正使用協議会】患者向け情報の一元化と信頼の基盤強化に向けた新中期計画を報告
一般社団法人くすりの適正使用協議会は2026年6月9日、都内で「2026年協議会講演会」を開催した。講演会では、同協議会理事長の俵木登美子氏より、この1年の主な活動や「くすりのしおり」、ならびに「ミルシル」を核とした患者向け資材の連携状況、今後の展望についての報告が行われた。


JAPANドラッグストアショー開催―過去最大規模で描くドラッグストアの未来像
人々の生活インフラとして定着し、いまや10兆円産業を超えて13兆円産業への成長を目指すドラッグストア業界。2026年7月31日(金)から8月2日(日)までの3日間、東京ビッグサイトにて過去最大規模となる「第26回 JAPANドラッグストアショー」が開催される。今回は「セルフメディケーションによるドラッグストアの未来像 next25」をテーマに掲げ、実行委員長を務める尾池勇紀氏(光株式会社代表取締役社長)に、本イベントの見どころや薬学生に注目してほしい新たな試み、そして業界が果たすべき未来の役割について聞いた。


失敗を恐れず、学校の外へ一歩を――学生主体のプラットフォームで届ける「新たな価値」とは【日本薬学生連盟 2026年度会長・田代莉咲子さんインタビュー】
日本薬学生連盟(APS-Japan)の2026年度会長に、昭和医科大学薬学部4年の田代莉咲子さんが就任した。これまでに2年間、同連盟の本部役員(副会長など)を経験してきた田代さんに、新体制への思いや今後の展望、そして全国の薬学生へのメッセージを聞いた。 現在、日本薬学生連盟には52大学、223人(2026年5月時点)の会員が所属しており、4年生や5年生を中心に日々活発な活動が展開されている。


【福岡大学】薬学部生が若者へ届くメッセージを模索、薬物乱用防止「NO DRUG, KNOW DRUG キャンペーン」に参加
福岡大学の薬学部生が、薬物乱用防止を目的とした「NO DRUG, KNOW DRUG キャンペーン」に参加している。
近年、SNS上での不適切な薬物情報や、医薬品の過剰摂取(オーバードーズ)を助長する情報の拡散が、若年層を取り巻く大きな課題となっている。こうした深刻な状況を受け、福岡市薬剤師会、FM FUKUOKA、福岡市が連携し、2010年度から社会貢献事業として同キャンペーンを展開してきた。


エーザイ、ローソン、ウェルネスダイニングが連携を開始――愛媛県今治市で認知症リスク低減に向けた3つの取り組みを始動
エーザイ株式会社、株式会社ローソン、およびウェルネスダイニング株式会社の3社は、認知機能低下および認知症のリスク低減をめざした連携を開始した。2026年6月11日(木)より、愛媛県今治市内の一部ローソン店舗を舞台に、疾患啓発やツール・宅配食の販売など3つの具体的な取り組みを展開する。
他産業との連携による「認知症エコシステム」の構築を進めるエーザイが、身近な生活拠点であるコンビニエンスストア、そして食事制限食に強みを持つウェルネスダイニングと組むことで、誰もが認知症に備えられる環境整備を目指す。


薬剤師100人カイギ いよいよクライマックスへ!多様な薬剤師キャリアが語りつくされたVol.19の模様をレポート
「100人カイギ」とは、特定の地域やコミュニティに所属する人たち100人が一人ずつプレゼンを行ない、それぞれの生き方や考え方を共有することで緩やかに人と人を繋ぐことをコンセプトにした活動。その医薬関係者バージョンである「薬剤師100人カイギ」が2023年に発足して3年が経過。隔月ペースで5名ずつ登壇するイベントとして継続開催されてきた。先ごろ第19回目が川崎市の「F3rd X Uvance Kawasaki」を会場にハイブリッド開催された。
次回(8月22日開催)でいよいよ100人到達となるクライマックスを迎える中、Vol.19でも様々な思いで薬剤師の道を前進する5名のプレゼンテーションが行われた。その模様を紹介する。


【塩野義製薬】国内初の小児ADHD対象デジタル治療補助アプリ「ENDEAVORRIDE®(エンデバーライド)」を新発売
塩野義製薬株式会社は、2026年6月5日、小児期における注意欠如多動症(ADHD)の治療補助を目的とした国内初のデジタル治療補助アプリ「ENDEAVORRIDE®(以下、エンデバーライド)」の販売を開始した。本アプリは、同社が米国のAkili, Inc.(以下、Akili社)から日本および台湾における独占的開発権・販売権を取得して開発を進めてきたものである。


【第一三共ヘルスケア】OTC緊急避妊薬「ノルレボ®」のLINE公式アカウントを開設。ブランドサイトの英語対応など多言語展開も強化
第一三共ヘルスケア株式会社は2026年6月5日、日本初のOTC緊急避妊薬「ノルレボ®」(要指導医薬品)のLINE公式アカウントを開設した。緊急避妊薬を必要とする女性が安心して速やかに購入できる環境の整備を目指し、購入前のセルフチェックから服用後の体調管理までを総合的にサポートする。
同アカウントは利用時の個人情報入力が不要で、アカウント名や通知メッセージに「妊娠」や「避妊」の文言が表示されないなど、プライバシーに配慮した設計が特徴である。また同時に、ブランドサイトの英語表示への対応や、店頭資材の多言語展開も開始した。
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『MIL online』が始まりました!
WEBサイト「MIL online」を開設しました。
副題は「薬学の扉」。これは薬学を学ぶ学生と薬剤師が新しい世界へ出ていくための扉です。
キャリア/就活


薬剤師100人カイギ いよいよクライマックスへ!多様な薬剤師キャリアが語りつくされたVol.19の模様をレポート
「100人カイギ」とは、特定の地域やコミュニティに所属する人たち100人が一人ずつプレゼンを行ない、それぞれの生き方や考え方を共有することで緩やかに人と人を繋ぐことをコンセプトにした活動。その医薬関係者バージョンである「薬剤師100人カイギ」が2023年に発足して3年が経過。隔月ペースで5名ずつ登壇するイベントとして継続開催されてきた。先ごろ第19回目が川崎市の「F3rd X Uvance Kawasaki」を会場にハイブリッド開催された。
次回(8月22日開催)でいよいよ100人到達となるクライマックスを迎える中、Vol.19でも様々な思いで薬剤師の道を前進する5名のプレゼンテーションが行われた。その模様を紹介する。


働く女性の管理職志向はわずか17%。立場による意識のギャップと「相談相手」の重要性
エスエス製薬株式会社の解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』は、全国の20~49歳の女性500人を対象に「女性管理職に関する調査」を実施した。2026年4月の改正女性活躍推進法の施行や、昨年(2025年)の女性初となる首相誕生など、女性を取り巻く社会環境は大きな変化を迎えている。しかし調査からは、キャリア形成における「ロールモデルの不在」や「意識のギャップ」といった課題が依然として存在している実態が浮かび上がった。


【薬師のことのは|ほうかご】インターンシップって、行く意味あるの?
薬学生の皆さん、こんにちは。しほです。こちらの連載では、薬剤師になってから、私が気付いた『学生時代に”あれ”をやる意味』をお話しています。今日のテーマは、『インターン(インターンシップ)』です。私は皆さんと同じ6年制卒で、インターンにも複数参加しました。「インターンって行く意味あるの?」と、思われている方もいるかもしれません。貴重なお休み期間、存分に楽しみたいですよね。たった数日でいいです。この”インターン”に時間を使ってみませんか? きっと、自信を持った将来の決断につながるはずですよ。
薬剤師国家試験


第115回薬剤師国家試験からの新たな基本方針:2040年を見据えた教育改革と試験制度の刷新
厚生労働省は、2040年以降の社会的役割を見据えた「薬学教育モデル・コア・カリキュラム」の改訂や、社会的背景の変化に対応するため、2026年3月25日に新たな「薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針」を取りまとめた。本方針の策定にあたっては、医道審議会薬剤師分科会薬剤師国家試験制度改善検討部会において、2025年3月から同年12月まで計4回にわたる検討が重ねられた。厚生労働省は今後、この新たな方針に基づき、薬剤師国家試験の運用を行っていく予定である。


第111回薬剤師国家試験結果:新卒合格率は86.25%に上昇 既卒者には厳しい関門に
2026年3月25日、厚生労働省より第111回薬剤師国家試験の合格発表が行われた。本年度の試験結果を昨年度(第110回)と比較すると、全体の合格率は微減したものの、新卒者の合格率が向上するという特徴的な傾向が見て取れる。


【薬師のことのは|ほうかご】有機化学って、やる意味あるの?―薬剤師になって気付いたあの時の学び―
薬学生の皆さん、はじめまして。しほと申します。私は薬学部が6年制になった後に入学し、皆さんと同じように実務実習やCBT、OSCEなども受けてきました。
皆さんは日々の授業中や、学期ごとのテスト勉強をしている際、「薬剤師になってから、こんな内容使うの?これやる必要あるのかな…」と思いながら勉学に勤しまれていることはありませんか? また、一夜漬けの暗記や、テストが終わったら何も覚えてない!なんてこと…。ここでお話ししたいのは、結論、「今は忘れてしまってもいい。とにかくこなすべし!」ということです。
ここでは、国試を受けてから、そして薬剤師になってから、私が気付いた『学生時代に”あれ”をやる意味』をお話できればと思います。
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深刻化する市販薬の乱用(オーバードーズ)問題、法改正による規制と「社会全体での支援」の重要性を議論
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【くすりの適正使用協議会】患者向け情報の一元化と信頼の基盤強化に向けた新中期計画を報告
一般社団法人くすりの適正使用協議会は2026年6月9日、都内で「2026年協議会講演会」を開催した。講演会では、同協議会理事長の俵木登美子氏より、この1年の主な活動や「くすりのしおり」、ならびに「ミルシル」を核とした患者向け資材の連携状況、今後の展望についての報告が行われた。


JAPANドラッグストアショー開催―過去最大規模で描くドラッグストアの未来像
人々の生活インフラとして定着し、いまや10兆円産業を超えて13兆円産業への成長を目指すドラッグストア業界。2026年7月31日(金)から8月2日(日)までの3日間、東京ビッグサイトにて過去最大規模となる「第26回 JAPANドラッグストアショー」が開催される。今回は「セルフメディケーションによるドラッグストアの未来像 next25」をテーマに掲げ、実行委員長を務める尾池勇紀氏(光株式会社代表取締役社長)に、本イベントの見どころや薬学生に注目してほしい新たな試み、そして業界が果たすべき未来の役割について聞いた。
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